海浜幕張の空から

2016/11/30（水）　晴れ
早いもので今年も１１月が終わり、残すは師走の１ヶ月のみとなりました。

なんだかんだで、いつも賑わってる海浜幕張駅前ですが、年末をひかえ、いつもに増してざわついた雰囲気も漂う様になってきたような。。。

テクノガーデン前も、クリスマスに向け例年の様にイルミネーションが華やかになってきました。

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2016/11/27（日）　曇りのち雨
買い物に行ったイオンモールの、４Ｆにあるグランドテラスから。　なんとかの鐘と言うのがあるテラスで、鳴らされると結構うるさいですが、この日は小雨の中なので静かでした。

レンズの絞り羽が６枚なので、遠くの光ボケも６角形で現れます。

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2016/11/26（土）　晴れのち曇り
午前中は晴れ渡っていましたが、午後から雲が張り出し、正式な名前があるかどうか判りませんが、段々状の雲が西側に続いていました。

Ｍレンズ50ｍｍ f1.7に付け替えて。　明日も天気は下り坂の様です。

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2016/11/25（金）　晴れ

仕事の移動中に寄ってみた千鳥ヶ淵のもみじ。　木によって紅葉具合はまちまちでしたが、この木はひときわ紅く染まってました。


初冬の西日に輝くもみじ。


千鳥ヶ淵のお堀を見下ろしたところに紅葉していたもみじ。


田安門側の北の丸公園入口から、九段下方面。　街なかの銀杏の黄葉も真っ盛りです。　

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2016/11/24（木）　雪
昨日の予報どおり、海浜幕張でも１１月なのに本当に雪（みぞれ）が降りました。

写真ではわかりにくいですが、結構な勢いで朝から昼すぎまで降っていました。　降り続いていたものの積もる様なことはなく、交通機関に大きな乱れはなかった様です。

帰宅してみると、歩道の脇の芝生に、うっすらと雪が。　いや～、一気に冬に突入かと思うほど寒い一日となりました。

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ナナヨン式のついで、と言っては何ですが、晩秋の中のナナマルです。
先々週に、20数回目の車検を済ませ、晩秋の中を走らせたランクル７０です。　年を追うごとに、いろいろガタが来ているところも増え、車検の整備費用もかさむ様になってきました。

緊急の際にヘリポートとなる芝生の広場の前の駐車場にて。　１０万キロを超えたときに点灯しだしたタイミングベルトの警告灯ですが、車検の際、メーターパネルについているゴムの栓を外し、細い棒でスイッチを押すことで解除できました。　２０万キロを超える際も点灯すると思われ、覚えておきましょう。

落葉した桜並木と。　今夜は、寒波の影響で関東地方でも11月としては５０数年ぶりに（千葉では観測史上初！）雪となるかもとのことです。　本当に降って積もる様なことがあれば、また交通機関は大混乱になるので早めに寝ましょう。

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しばらく紅葉関係が続きましたので、趣向を変えてミリタリー関係など。　先日、鬼怒川温泉に行く際に陸上自衛隊広報センターに展示されている７４（ナナヨン）式戦車と１０（ヒトマル）式戦車を見てきました。
７４式戦車　/　主砲：51口径105ｍｍライフル砲。　1974年の制式化なので、かれこれ40年以上配備されている陸上自衛隊の戦車。　現代の戦車の様な複合装甲ではなく、避弾経始装甲（砲弾があたっても装甲が破られない様に、装甲を斜めにして防御力を高める装甲）が採用されてます。

７４式の後部。　昔々、1/35が全盛期だった頃、タミヤからなぜか1/48でキットが出て作った覚えがあります。（たしか、ゴムキャタピラのモーターライズモデルで、走りを重視したモデルだった様な。。。）

１０式戦車　/　主砲：44口径120mm滑腔砲。　2010年に制式化された、７４式の更新用としても開発された戦車。　７４式に替わる車両のため、ほぼ似通ったサイズだが、こちらは複合装甲（鋼鉄だけでなく、セラミックなど複数の素材で防御力を高める装甲）が使われていて、砲塔部分は取り外し可能なモジュール装甲とされています。

１０式の後部。　無機質で無骨な直線的構成がなんともたまりません。

１０式のフロントフェンダー、前照灯周り。　道路も走ることもあるので、ちゃんとウインカーもついてます。　フェンダーについているゴムの部分は、ヌメっとして柔らかく見えますが、実際は厚みもあり手で押した程度ではびくともしません。

１０式の砲塔の複合モジュール装甲。　富士学校機甲科のマークが描かれていました。　屋外に展示されていますが、手入れも行き届いていてピカピカ（艶消し塗装なので光りませんが）の状態です。　同じ屋外でも、アメリカ東部の某ミュージアムの様なほったらかしでは無く、さすが陸自！と思いました。
また、２両ともコンパクトな作りで、実際にはそんなことも無いのでしょうが、某ミュージアムで見たドイツのパンターの方が巨大に感じます。

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2016/11/20（日）　晴れのち曇り
ここ数年、定点観測的に見に行っている、成田の東側にある芝山仁王尊に、午前中の晴れ間をぬって紅葉の様子を見に行ってきました。

微妙に、紅葉の最盛期になる一歩手前な感じ。　今年は暖かい日が続いているせいか、例年より少し紅葉は遅めな様子。（と思って過去ログを見返していたら、例年通りの様ですね）

三重塔と境内の銀杏の木。　銀杏は黄葉が終わり、ひたひたと葉っぱが境内に降り注いでました。

境内に降り積もった銀杏の葉の絨毯。

もみじの葉は、枝先の方から順々に赤くなってます。　う～ん、最盛期まではあと４～５日といったところかな。

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先週訪れた鬼怒川温泉で、ＭＢさんの発案により行った、温泉街の橋を巡る「七福邪鬼めぐりスタンプラリー」の記録です。　泊まったホテルの近くから回ったので、順序は逆打ちです。
⑦.「鬼怒岩橋」：温泉街の北の端、国道１２１号線の橋で、交通量が多め。　外国人観光客の集団が車で来ていましたが、紅葉もある中良い天気の週末で、いい思い出になったのではと。

⑥.「滝見橋」：紅葉している公園が橋のたもとにあり、とっても風光明美な吊橋。　下に降りて渡っている時、何故か走って渡るオバハンがいて、揺れる揺れる・・・。

⑤.「くろがね橋」：土産物屋などが集まる、いわゆる昔ながらの温泉街に掛かる橋。　向こう側の橋のたもとには足湯があります。

④.「鬼怒川温泉ふれあい橋」：鬼怒川温泉の中心部に掛かる橋。　向こう側に見える階段に描かれている「鬼怒太」と言う名の絵は、高さが４５ｍあるそうです。

③.「立岩橋」：こちらも、一般道が走る橋。　鬼怒川を望める点を除けば、何の変哲もない橋といったところか。。。

②.「鬼怒楯岩大吊橋」：最近（2009年）になって掛けられた、長さ140ｍの吊橋。　頑丈な吊橋ですが、長さが長さだけに結構揺れます。　橋のたもとの「足湯カフェ」で食べたプレミアムソフトが美味しかったな～。

橋の近くに設置されているスタンプ台。　各橋に、それぞれの邪鬼の像とともにこのスタンプ台が置かれていて、スランプラリー用紙に押していきます。

集まったスタンプ。　途中の橋で、小さな子供が「私もスタンプラリーやりたい！でもなんで私のスタンプ用紙がないの？」と親にせがんでいて、少し自分のスタンプ用紙を渡してやろうとも思いましたが、何事も準備が大切！世の中そんなに甘くない！的な、教育的観点から思い留まりました。

最後に、①.「鬼怒川温泉駅」にある観光情報センターに寄って、ミッションコンプリートを告げると、邪鬼払いのお守りがもらえます。　スランプ用紙の右上に、全行程35分とか書いてありますが、何もせずひたすら競歩の様に回れば可能かと思われますが、一般的にはなんだかんだで２時間以上は要すると思います。　温泉街の中をブラブラと、紅葉も見ながら回れて楽しかったです。（ＭＢさん、ありがとう）

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2016/11/13（日）　晴れ
先週末、鬼怒川温泉に泊まった翌日曜日、とあるイベントの合間に温泉街の紅葉具合を見てみました。　「ほてる白河湯の蔵」の敷地で、見事に紅葉したもみじ。

同じく、「ほてる白河湯の蔵」のもみじ。　快晴の空と赤いもみじが、綺麗なコントラストです。

温泉街の北側「鬼怒岩橋」の近くで、もみじと銀杏が淡い色のグラデーションを見せてました。

温泉街の中央あたりにある「ふれあい橋」のアーチと、鬼怒川両岸の紅葉具合。

南側の「立岩橋」からの鬼怒川と山々。　本当に空気の澄んだ快晴の日曜日で、山々が綺麗に見えてました。

南の端にある有名な「鬼怒楯岩大吊橋」を渡った先の、赤い灯籠と赤いもみじ。　鬼怒川温泉では、もみじの紅葉が最盛期の週末でした。

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